社会福祉法人ポポロの会のホームページ

こんにちは！どれみです

今日は、新年から春にかけてのどれみでの制作をご紹介します

どれみでは、季節に合わせて子ども達と一緒に作品を作っています

一月にはカラフルな絵馬を作り、子どもたちに今年の抱負を書いてもらいました！

また、三月に向けてスタッフがひな祭りの飾りつけをしてくれました

そして、新年度に向けて、大きな桜の木の制作が始まりました

お絵かきが好きなMちゃん　筆で上手に絵具を混ぜて色塗りのお手伝いをしてくれました

完成した桜の木の前でパシャリ！

西垣内

今年度もステラ療育が始まりました

ステラでは年度初めに療育する児童にPEP検査を行なっています。

検査の目的はお子さんの得意不得意、療育で伸ばしていくところをしっかりと把握するために行います

検査の後はフィードバックでお子さんの特性を保護者と共有して、保護者の希望やできるようになってほしいことをしっかりと話し合ってから療育が始まります

今年もどんな療育になるのかスタッフ一同楽しみにしています

 

 

ステラはまだまだ療育児童を募集しています。気になる方は「発達障がい児支援センターステラ」のページをご覧ください。

３月は卒業の季節、タクトでは６名が中学校を、１１名が高校を卒業しました！
卒業式の日に他の児童をお迎えに行くと、近くを通った卒業生が何人かスーツを見せに来てくれました

タクトでも卒業のお祝いを掲示しました！
それを見て卒業式のことをお話ししてくれたり、一緒に写真を撮ってくれた児童も…

タクトも１２人の児童が卒業です。寂しくなりますが、新しい進路先でも自分のペースで頑張ってくれたらいいなと思います

前回に引き続きステラのお勉強の紹介をしていきます！

次の課題は、指示書と同じ形の図形を作る課題です

以前までは、もう少し簡単な形だったのですがサクサクできるようになったので、今回からは少し複雑な形にチャレンジしてもらいました

最初は、指示書の図形を作らずに同じ色の板を集めていただけでしたが「同じの作って」と伝えて、少し補助をすると上手に板を合わせていき、指示書と同じ図形を作ることができました向きや裏表の意識が必要な難しい図形もありましたが、上手にできていました

 

他にもたくさんのお勉強に取り組み、たくさん遊びました♪

最後はご褒美のおやつも嬉しそうに食べて、この日のステラ療育は終了！

次のステラでは、一緒にどんな事をしようかなー？とスタッフも楽しみにしています。

 

ステラスタッフ　山田

　今月より、ステラについて紹介したいと思います

ステラでは未就学の児童に向けての個別の療育を行っています。

気になる方は『発達障がい児支援センター ステラ』のページをご覧ください。

 

今回は私が担当を持つお子様のお勉強を2回に分けて紹介します

 

まずは…

ペットボトルのキャップを開けてビーズを入れて閉めるという課題です

大人たちは自然にペットボトルを開けられますが、子どもたちにとってペットボトルのキャップを開けるのは意外と難しいものです。指先の力や両手の協応動作が必要だったり、いつもは大人に開けてもらうから経験が少なかったりもします。

最初に開け方のお手本を見てもらい、チャレンジしてもらいました最初は「？？」という感じでしたが、一緒にやってみるとやり方を覚えてキャップを開けることができました

ただ、キャップを閉めるのは、反対回しが難しくなんともぎこちない感じに…

（でも！次のステラ療育の時には、反対回しも慣れてきて上手に回すことができました！）

 

 

次回は、指示書と同じ形の図形を作る課題を紹介します

ステラスタッフ　山田