社会福祉法人ポポロの会のホームページ

３月２６日(金)に令和２年度の卒園式が行われ、１０名の園児たちがバンビとお別れしました。ご利用当初は保護者の方に抱っこされていたお子さんも、ハイハイから始まりつかまり立ち、つたい歩き、そして一人で一歩一歩と歩む姿は、子どもの成長の偉大さ感じることができました。今日から令和３年度がスタートしました。また新しいお友達との出会いを楽しみにしています。

・３月３日は『ひな祭り』です。バンビでは雛飾りの代わりに、一人ずつお雛・女雛の絵を描いて、壁に飾りました。2月ごろより、朝の会で「うれしいひなまつり」の歌を練習しました。大きな声でみんなで歌えるようになりました。

・3月4日に今年度2回目の歯科検診を実施しました。昨年の7月での検診で不安そうにしていた子どもも、自分から大きな口を開けて中沢先生に診てもらうことができました。先生からは、「みんな上手に歯磨きができていて、きれいでした。」という評していただきました。

今年の節分は１２４年ぶりの２月２日になりました。子どもたちは新聞紙を丸めた豆を用意して、今か今かと待ち構えていました。しかし、鬼の登場でキョトンとする子、逃げ回る子、大きな声で泣く子どもでしたが、大きな子どもは勇敢にも豆を投げてやっつけました。鬼さんは「みんな仲良くして、先生の言うことをきいてネ～」と言ってスタコラサッサと逃げていきました。

あけましておめでとうございます。バンビは子ども達の元気いっぱいの明るい挨拶で新年がスタートしました。職員一同、子ども達の登園を心待ちにしていました。昨年に引き続き、子ども達の健やかな成長を見守っていきたいと思います。今年もよろしくお願いします。制作の時間に、絵の具で鏡餅を描きました。お正月には、おなか一杯お餅を食べたことだと思います。

12月24日(木)に、バンビでクリスマス会を行いました。職員からクリスマスの絵本を読んでもらったり、宝探しゲームやトナカイになった子どもがソリを引っ張ったりして楽しみました。

おやつは『ラポーロ』で作っていただいたケーキをおいしく食べました。サンタさんから、絵本や磁石のおもちゃをもらって、みんなで大きな声で「ありがとう」を言いましたて。