社会福祉法人ポポロの会のホームページ

プラレールをたくさん繋げて大きな線路を造って遊ぶお兄さんたち。

　完成した線路に電車を走らせ、電車同士がぶつかりそうになると、

その状況を見て「ぶつかるーーー！」と慌ててみたり

ぶつからずにすむと「セーフでしたね」と

表現豊かに周りに教えてくれます

　電車の電池の残量が少なくなってきてスピードがゆっくりに

なっていると、それに気づいて「この電車、スピードが遅いですね」

と教えてくれます。

「そろそろ電池交換だね。入院だね。」と伝え、

その場からスピードの遅い電車を違う場所に移動させると

「入院しましたね」と納得してくれる場面も見られます