託児所バンビのおひな祭り
2025-03-08
カテゴリ:託児所バンビ
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こんにちは。
ひな祭りは女の子のお祝い。
みなさま何かされましたでしょうか。
ブログ主は三姉妹のこどもがおりまして、
もちろん盛大に!!
ごめんなさい。嘘をつきました。なーにもしていません。( ´艸`)
もちろん子が小さい時はお雛様を出して、
ちらし寿司を作り、はまぐりのお吸い物を作り、いろいろしてみました。
だけど、この日ばかりは、学校の給食も、保育園の給食もこぞってちらし寿司が出てくるのです。
夜にもちらし寿司が登場すれば、子どもたちからいつの日かブーイングが起き、
ひなあられを出せば「チョコのひなあられしか好きではない。」と言われ、
チョコのひなあられは、たった数個しか入ってないんだよーーー。( `ー´)ノとなります!!
10年前にはお雛さまを出すと嬉しそうにお雛様のティアラを触ったり、
「きれいやなぁ。」と言ってうっとり見つめていたうちのこどもたちは、
すっかり大きくなりお雛様の存在を忘れたかのよう、、。箱の中のお雛様も泣いているはず。( ノД`)シクシク…なので保育者はうちのお雛様をバンビのこどもたちに見せることにしました。
ひな祭りの朝の会では「ぼんぼらみん」というお雛様にまつわる絵本を読みました。
絵本のなかにでてきたカラフルな甘いひなあられを味見しました。
みんな「おいしい」と言って食べてくれました(*^-^*)こどもたちの前にお雛様を置くと、すごく興味を持ってくれ、みんな集まってきて、お顔や付けている装飾品、小物を見ていました。
そのあとはお雛様の製作をし、自由にシールを貼ったり、お絵描きもしました。
りんごぐみさんは、保育者が手伝わなくても自分で目や鼻、口を上手に貼り、
「せんせいが貼ったのかな?」と思うほど、ほぼ正位置に顔のパーツを貼ることができるようになっています。とっても成長を感じた3月のお雛様製作でした。
午睡明けのおやつは、簡単にですがお雛様プレートを作りました。
見栄えはやはり大事なようで、とっても喜んでくれました。
こどもたちが喜ぶお顔を見れてとっても保育者は幸せな気分になりました。♡


