バンビのこどもたちが大好きな遊び場
2025-02-25
カテゴリ:託児所バンビ
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里の風農園畑の職員、本多さんが好き!(^^)!
バンビでは、春はいちご狩り、秋はジャガイモ、さつまいもほり、冬は大根引き、里の風農園で育てた食物に触れる様々な機会を設けています。
ある日農園まで散歩に行くと、サツマイモを焼き芋にして待っていてくれ、その場でみんなで焼き芋を頬張り、ある時は桶に張ってある氷を持ってきてくれ、触らせてもらったり、夏には一緒にバッタやちょうちょ取りをしたり、里の風農園の職員「本多さん」は、バンビの子どもたちの身近なじいじのような存在です。
保育者が「今日のお散歩どこいこうかな~」と言うと、
こどもたちは「畑いきたい!!」「ほんださーーん。」
と言っています。
一生懸命本多さんが何時間も耕してふかふかになった土は、走って転んでも痛くないですし、
まだ何も植えていない畝を靴跡だらけにして、「今日も荒らしてごめんねー。」というと、
「お前らの畑やー。明日もおいでやー!!」と言ってくれます。
そして次の日また畑に行くと、昨日荒らしてぐちゃぐちゃにした畝が、またきれいになっているのです。
「いっぱい遊べよ。」「ここで転んでも痛くないぞ!!」「手もよごれてもかまへんっ」
と様々な事をこどもたちに教えてくれます。
それはそれは、もう自分の孫を見るような眼差しで子どもたちを見守ってくれているのです。(*^^*)
今日はそんな畑での様子のお写真を見て頂きたく、ブログを書いています。
自然の食物に触れ、おもいきり楽しんで遊ぶこどもたちの笑顔、最高に良いお顔をしています。♡
