社会福祉法人

ポポロの会

　

こんにちはー(*^-^*)

みなさん春雨といえばどんな料理に使いますか？

麻婆春雨、春雨スープ、中華春雨サラダなどなど、ツルンとしていてサラダは冷やすと

暑い夏にはさっぱりしていて食べやすいですね。

バンビの子ども達も春雨サラダのドレッシング和えが給食に出てくるのでたまに食べています。

好き：嫌い、の割合でいうと５：５の五分五分というところですね。(^_-)-☆

今日はそんな身近な春雨を使ってみんなで感覚遊びをした時の様子をお伝えします。(*^-^*)

まずは固い春雨を触ってもらい、ぽきぽき折ったりしました。子どもたちは「これなにかなぁー」

といった顔をしていました。次に春雨をボールに入れてもらい保育者が目の前で実演。

ボールに熱湯を入れると、「ちゅるちゅるやー」「ラーメン！！」「違う、そうめんやー」

色んな声があがりました。( ^^)ついにちゅるんちゅるんに出来上がったはるさめを触る時がきました。

いちごぐみさんも、りんごぐみさんもみんな嫌がることなく、両手を使ってはるさめを混ぜたり、

コップに春雨を入れたり、おもちゃのナイフで切ったり、思い思いに楽しんでいました。

「りんごぐみさん（大きい年のクラス）は絵の具で色を付けてみる？」と保育者が提案すると、

「先生ーきいろがいい！」「ピンク(*^-^*)」「青くださいー。」と自分で絵の具を選び、

はるさめを綺麗な色に染めていきました。そのあともどんどん好きな色を足していき、

交わった色の変化を楽しんでいました。どの子もみんな嬉しそうに「みてみてー！」と

保育者に自慢げに見せてくれましたよ♡最初透明だったはるさめは、みんなに一生懸命

こねくりまわされた結果おいしそうな茶そばのようになったのでした。その日給食で出た春雨サラダは、

いつもよりも食べてくれたように思います。「これさっきまぜまぜしたやつやなー。」「楽しかったからまたやり

たい！！」そんな風に子どもたちと話をしながら、次はなんの遊びをしようかなぁ～と

考える保育者でした。( *´艸｀)

　　　　　　　　　めでたしめでたし。